『セルビア打つすべし!』 |
題名を聴くと、ローマ時代のカルタゴ攻めの標語。その模範だと。
オーストラリア=ハンガリーがセルビアへ攻め込み。
国境線まで押し返される戦いざんす。
写真はセットアップが終わったところ。
グレーはオーストラリア軍、ブラウンはセルビア軍です。
両国にはボヘミア河とサヴァ河が流れていて国境線になっています。
ちょっと分かり難いのですが、そこはそれで察してくだされ。
陣営は、私がオーストラリア軍を、提督さんがセルビア軍を担当しました。
ザヴァ河を越えて、セルビア軍の国境警備隊へ襲い掛かる、オーストラリア軍の大軍。
黒矢印は「準備攻撃」の宣言。青くて「-2 Str. -2AV」のマーカーは、サヴァ河を渡って、脆弱な状態。
それでも損害がでないシステムなので、セルビア軍の皆さんは減るようすがありません。
マップに横たわるランナーは、軍の境界線。これを越えての攻撃は禁止。なお所属が違くてもできない模様。
オーストラリア軍は国境を越えたものの、そこからの前進は地形が悪くてできません。
そうこうしているウチに、セルビア軍の反撃が始まり。
国境線付近まで押し返されてしまいまして。
ダメじゃん、これ状態。
左フックをかまして、突出したセルビア軍の包囲に成功。
ウホウホですYO!!
セルビア軍の即時反撃が開始され。
あっという間に解囲されてしまいますた(´・ω・`)ショボーン。
セルビア軍の除去もできないしさ、(´・ω・`)ショボーンが止まらない。
セルビア軍は何度も攻撃にでたのですが、どおうしても攻めきれず。
オーストラリア軍は1個軍団が引き抜かれるなど、守るのが精一杯。
結局、戦線が動かないままゲームを終えたのでした。
ゲームシステム的には、見るべきことが多く。
今回は数ターンのシナリオのため、尻切れ状態で終わってしまいましたが、もっと長いキャンペーンなら激しくなるんじゃね?じゃね?