『トラキチに明日はない』 |
土曜日にトラキチが集まって、GMT『TRUIUMPH & TRAGENDY』の対戦でしたとです。
陣営は、私:西側、DASREICHさん:ソ連、トンデモブラウさん:枢軸に決定。
『1ターン:36年』
いきなり外交攻勢。全部を外交につぎ込むとは驚きだよ!
早速、スウェーデンを衛星化、それにトルコにポーランドなどの東欧諸国へ影響力をもたらし。
枢軸はオーストラリアとギリシャを衛星化して、他は置けてない。外交攻勢に遅れているね。西側はスペインとノルウェーにちょこっと。
『2ターン:37年』
ソ連の外交攻勢は続き、ポーランドを赤化。さらに東欧諸国には2個ずつ置いていて、保護国とする。枢軸と西側は…、軍事に全部ってるんだぜ。
『3ターン:38年』
遂に、ハンガリー、チェコ、ラテンアメリカを赤化と、外交の雪崩現象となる。
西側も枢軸も全部軍事の脳筋状態。西側はペルシャへ、枢軸はルーマニアとブルガリアへ侵攻。
『4ターン39年』
それでもトルコの衛星化には成功。ここが後の大きくモノをいうことに。このターンは嵐の前の静けさってヤツさ。
『5ターン:40年』
西側の春の嵐作戦発動。
ソ連と枢軸へ同時侵攻!
これでオレの勝ちはなくなったのさ。
後一歩で攻略を断念して、イギリス軍は歯ぎしりしながら撤退。チクショー、イギリス軍だけだと手勢が足りないぜ。
おっと、ドイツ本国の守りが薄くなっているのを見て、ソ連軍(正解には赤化ポーランド軍だが)が電撃侵攻。
『6ターン:41年』
・ドイツ軍が走って帰って来て、ベルリンを奪還!
あり得ねえほど荒れております!
7ターンまで進んだのですが、西側と枢軸を足してもソ連の生産力には及ばず。ソ連の勝ちとして、協議終了としました。
オークションの時間も近づいていましたしね。
対戦を終えて、トンデモブラウさんから打ち明けられたのは「西側は攻めるのを1ターン遅らせれば勝手いた」と。
というのは、枢軸も40年にはソ連へと攻め込んで。
ロケット砲を開発していたから、勝ったつもりでいた、と。
でも、レニングラードからモスクワへと侵攻するつもりだったから、時間はかかり。
そうすると、バクーの防御も薄くなり、ローマも手薄のまま。そこを突けば西側が勝っていた、と。歴史の後知恵でんがな。
とにかく、楽しめたのは確かだから、OKなんじゃね。
そうしておけば、ローマはぼけぼけしてて陥落したでしょうが、バクーよりもレニングラード/モスクワが早いとみた。
でも春カードが39年の生産で来ていれば…39年中にモスクワまで行けてサドンデスだったと思う。
あぁでもあのサイコロの目じゃぎりぎりでダメかな…(´・ω・`)
勝ってもやりそうよね( ゚Д゚)。