『第百十九回千葉会の報告』@日曜日版 |
6月19日(日)
参加者は12名
プレイされたゲームは以下の通り。
ASL AP94『SHOW OF FORCE』
コマンドマガジン『日露戦争』
コマンドマガジン『ワーテルローの戦い』
コマンドマガジン『太平洋戦史』
『1914 GERMANY AT WAR』
GMT『トワイライト・ストラングル』
Z-ManGames『Kings and Things』
アークライト『シティ・ビルダー』
HJ『SPLENDOR』
HJ『アグリコラ』
写真は日曜日の午後の全景。
テーブルの右列には、にしさんとK村さんの『太平洋戦史』卓。列の向こうには軍神さんとDASRECHさんが『1914 GERMANY AT WAR』卓。
中列には『トワイライト・ストラングル』を4名で取り囲み中。
左列は、写ってないものの『アグリコラ』とASL卓っていました。
こちらが逆からの写真ですね。
ASLと『アグリコラ』の卓が確認できます。
不思議に中央は誰も使ってなく。空いておりました。
GMT『トワイライト・ストラングル』
『トワイライト・ストラングル』を取り囲む4人衆。
通信対戦で100戦以上プレイしているtrigunさんが、Bluebearさんにヤーボ君、そして けんまろさんへインストしとりました。
幼児だったヤーボ君も大きくなり。すっかり大人ですよ。
初参加のけんまろさんも興味津々で覗いていました。
『1914 GERMANY AT WAR』
軍神さんとDASRECHさんの対戦です。
イタリア製なので、色使いが素晴らしい。
このゲームを発行しているメーカーは、独特のゲームを作り続けています。
最大の特徴は、サイコロを使わず、戦闘の解決を戦力差だけで行うこと。
これが木製のブロックによる、戦力を隠す効果と相まって、史実であった疑心暗鬼を再現し。
ゲーム的にも、興味深く仕上げられています。ただし、ルールがイタリア人のヘンテコ英語なので、少々の難あり。
そのためか、日本ではプレイされていませんね。
これまでワーテルローやゲティスバーグのゲームも出しているのですが。
コマンドマガジン『太平洋戦史』
おろろ、通常バージョンの『太平洋戦史』は久しぶりにみますね。
艦これ人気にあやかった、という軟弱な動機で出版した割には面白く。ものスゴク面白くなってしまったゲームです。
私も20~30回はプレイしましたが、ゲームの底がようやく見えてきたところ。
そういえば、作戦研究の記事も書きましたっけ(宣伝。
にしさんとK村さんの対戦でして。
そうそう、にしさんは前日にはAH『ビスマルク』をプレイしており。連日の対戦なのですね。
さて、『ビスマルク』の対戦では、海戦が起きなかったようですが、よくあること。
飛行機の無い時代などは、両軍に戦うつもりがなければ、大規模な海戦にはなりません。片方が逃げちゃいますからね。
コマンドマガジン『ワーテルローの戦い』
手頃でありながら、ワーテルローの戦いらしく仕上がっています。
あら、そういえば。DASRECHさんが にしさんを早々にサドンデスってましたけ。
Z-ManGames『Kings and Things』
時間も差し迫りましたが、さわりだけでもと、『Kings and Things』を囲みまして。
ヤーボ君の楽しそうなこと(ボカシてもわかるぜ)。
お試しプレイで十分に楽しんだ、けんまろさんやルセロさんが写真を撮るなど。
HJ『アグリコラ』
では、今回はこんなところで。来月もよろしくです。
それは第一ターンであれば米機動部隊と空母決戦が出来るという事です(笑)
あんまり有利とは言えませんが第二ターン以降よりは随分マシなように思えます。
どもどもです。
その通り!1ターンの空母決戦ができれば、日本軍は勝ちへ近づけますよ。
詳しくはコマンド124号に、研究記事が載ってます(宣伝
http://commandmagazine.jp/com/124/index.html
小さいお店が頑張っているとそちらで購入したくなりますw