『南米から日本まで』 |
千葉会の土曜日の続きになります。
先月に引き続きAtO『GUERRA A MUERTE』で南米へ出張っております。
何やら、Twitterにプレイ中の画像をアップしていると、デザイナー氏から”イイネ”されるなど。ゲーム名も書いてなかったのに、そのエゴサーチ加減に驚いていました。
変なゲームを沢山抱えておるとです。
こちらはS&T『LANDMMAR(スペルが正しいか知らん)』。
幻のSFゲームだそうで。原作小説も持ち込んで記念撮影であります。
小説の地図とともに記念撮影(ry。
このゲームを取り出すと、B級ゲーム年鑑執筆者である かみさんが大炎上。
もう、その薀蓄が止まらないのでした。
いわく、「当時はS&Tもファンタジーモノを沢山作っていた」とか「原作小説はヒューゴー賞とネピュラ賞のダブル受賞だけど、ヒューゴー賞(記憶だから定かではない)の方が当たりは多い」とか。
そうそう、wilandorさんは、このゲームを入手したのは大昔。
クレジットカードもなかったから、ドル建ての為替振替を手配して。今では考えられん苦労をしたそうな。
福井へ出張(本当に)しまして。そちらの銘菓です。
例会最後に少し残っていたので、オレの妻に持って帰ると。
食道楽な妻から、これは有名なお菓子なんだと。他にも沢山褒められたけど、オレは味しか覚えてねえ。
あっと、wilandorさんは福井へ行ったついでに、ヘクスインゲームズにも寄ってきて。
そのゲーム密度に圧倒されたそうです。
「一見の価値あり!」と力説してました。
三四がなくて、その次の次くらいに「もんじゅ」。
あとは知らない。
ウチの奥さん伝
福井といえば栄太郎菓子店、全国区よ、だと。
梅干し飴が一番有名だとか。梅とあるけど、その味はしなくて。
三角形のコロンとしているから、梅の形に似ている、とも(オレはナニを力説しとるんじゃ。
「変なゲームを…」とお褒めいただき光栄です。
「Lankhmar」は、まだSPIを買収する前のTSRが出版していたゲームでして、日本では東京創元社で出版された「ファファード&グレイ・マウザー」シリーズの世界設定を下敷きにしたファンタジーマルチゲームです。このマップで剣の射程が1へクス、弓の射程が4ヘクスなどと驚愕です。
矢も消費するらしいですよ!
また「変なゲーム」を持ち込めるよう努力?します!
剣の射程1って隣接なんですよね。実質射程0。
斧が射程1~2で、弓は2~4、なんと弓はPBで撃てない!
痺れるゲームですな。
戦術マップがあるのかと思った(´・ω・`)
えええっ(;・∀・) <「変なファニタジーに吸い寄せられるB級ゲーマー」ですと!
そんな性癖があったとは。
ところで、PBってパンツァーブリッツっすよね?
何故に飛び道具になるとですか。
至近距離からズドンッって感じで、よろすく(=゚ω゚)ノ