第215回千葉会の報告@日曜日版 |
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2021年 10月 17日
9月19日(土) 参加者は4名 プレイされたゲームは以下の通り。 ASL J159 TROPIC LIGHTNING CMJ『砂漠の狐』 今回は参加者は少なめでしたね。写真もろくに撮ってないや。 それでも、ステキな一日でした。来月もよろしくね。 #
by Chibaclub
| 2021-10-17 23:18
| 千葉会の告知
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2021年 10月 16日
参加者は13名 プレイされたゲームは以下の通り。 コマンドマガジン『官渡戦役』×8 ConnpassGames『THE KOREAN WAR』 『LES SIX JOURS DE GLOIRE』 GMT『トワイライト ストラングル』 コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 エル・アラメイン』 コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 ダンケルク』 GJ『江戸幕府の黄昏』 コマンドマガジン『砂漠の狐』 久しぶりに参加者がたくさんみえられました。 明日もありますんで。そこんとこ、よろしくです。 #
by Chibaclub
| 2021-10-16 23:38
| 千葉会の報告
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2021年 09月 19日
9月19日(日) 参加者は5名 プレイされたゲームは以下の通り。 LEGIONWARGAMES『SOISSONS』 CMJ『官渡戦役』×6 CMJ『砂漠の狐』 参加者は少なめでしたね。 それでも、ウォーゲームがステキなんで、来月も楽しみです。すごく。 よろしくね。
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by Chibaclub
| 2021-09-19 20:29
| 千葉会の報告
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2021年 09月 18日
参加者は10名。 プレイされたゲームは以下の通り。 GDW『ASSAULT』 VG『PANZER COMMAND』 ASL216『CENTURIONS REVERSE!』 エポック『ドイツ戦車軍団 エルアラメイン』 TINY BATTLE PUBLISHING『A AMATTER OF HONOR』 速報であります。明日もありますんで、よろしくね #
by Chibaclub
| 2021-09-18 23:34
| 千葉会の報告
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2021年 08月 28日
J159 TROPIC LIGHTNING 『5ターン:アメリカ軍』 ▼移動フェイズ アメリカ軍は、一気に日本軍の最終陣地へと突進しています。日本軍も抵抗してはいますが、効果的な射撃は行えていません。何故だかは分かりませんが、私は次のターンで終了だと勘違いしていました。なんでだろ。 ▼ターン終了時 日本軍の射撃は、歩兵に対して効果がなかったものの、AFVに対してはありました。 ①一式砲戦車によりシャーマンの1両が爆発炎上させられています。 ②LMGの射撃でハーフトラックの1両がSTUM(欠員がでてしまい戦線離脱を強いられる)しています。 アメリカ軍のAFVとしては、③プリースト、④シャーマン、⑤スチュアート、⑥ハーフトラックだけです。なお、アメリカ軍は後方には石造建物を守る部隊を残しています。勿体ないような気がするものの、そこまでの戦力は前線に必要ない、と思ったのでした。 ▼スチュアートの釘付け スチュアートは同じヘクスの日本兵を相手にできない、と機動した瞬間に白兵戦を挑まれて。走行不能になっています。THヒーローは、この中村さんで5人目だったような。これでTHヒーローは全て使い果たしたこととなりました。 『5ターン:日本軍』 ▼移動フェイズ 戦車戦を優位に進めた日本軍は、チハたんを前面に押し出してきました。 ①ASLで悪名高い「ひき逃げ」がホキで行われました。装甲されていると、歩兵の小火器では効果はありません。そこでハッチを閉めて、オーバーランしまくるのです。ただし、相手がMr9-2のいるキラースタックだったため、逆襲を喰らってSTUNしています。このホキは後の白兵戦で狩られています。 ②プリーストが撃破されており、これは対戦車砲の戦果でしょうか。ここまで前進する必要はありませんでしたね。 ▼ターン終了時 アメリカ軍は半包囲されています。この布陣は厳しい。オレ、よくこれで勝てたなぁ(突然のネタバレ)。 ①チハたんの2両が左翼後方へ進入。右翼のキラースタックに迫っています。 アメリカ軍もバズーカをいくつか持っていたのですが、これまでにほとんどが壊れてしまっています。対抗手段は機関銃と爆薬ですかね。対戦車兵器としては如何なモノしか残っていません。アメリカ軍らしくねえぜ。 ②シャーマンに白兵戦をしかけています。ただし、こちらにはアメリカ兵がいて、簡単に撃破されていません。 ③前衛にいた操作班は、自発的混乱で最終陣地へと。これはバッドムーブではないか、との議論になりました。 最終陣地の一歩前で頑張った方が、アメリカ兵の前進を阻めたハズ。しかし、指揮官もいたので、回復する確率も高かったんですね。 ④右翼にもチハたんが展開。 ⑤なお、シャーマンを1両燃やした一式砲戦車は主砲が故障しています。 『6ターン:アメリカ軍』 ▼移動フェイズ アメリカ軍は最終陣地へ向けて突進です。 ①右翼で睨んでいたチハたんは、スチュアートから撃たれて爆発炎上。これで日本軍の右翼はがら空きに。 ②その右翼からハーフトラックが突進し、VBMフリーズをしかける…、前に対戦車砲からの命中弾で、こちらも爆発炎上。 アメリカ軍は、この炎上した煙に隠れて、最終陣地へ肉薄。ここで日本軍の操作班が回復しないのが痛い! 残っている日本兵は徹底抗戦! 肉薄するアメリカ兵に対して、緊急防御射撃まで使って抵抗。最終陣地は2つの石造建物があり、右手の石造建物には接敵できたものの、左手のものは撃退されてしまい。これらは潰走路がないため、除去の憂き目に。この時期の日米ともに捕虜をとりませんからねえ。 ④移動の最後はシャーマンの混戦からの離脱(ルール用語的には違いますが)。同じヘクスに敵がいると撃てないため、2ヘクス下がりました。 ▼ターン終了時 両軍が入り乱れています。 ※あれ?また数字が入ってねえや。ゴメンね。 ①最終陣地の右手は、アメリカ兵が突入して、白兵戦の後に確保。 ②残るは左手の石造建物だけです。 あれだけ接近していたアメリカ兵も、その多くが撃退されており。すっきりとしていますね。 アメリカ戦車の2両は、ハッチを開けています。もう最終局面ですから。 『6ターン:日本軍』 ▼移動フェイズ 日本軍の最後の移動となり、そのため必死に最終陣地へ戦力をかき集めます。 ①アメリカ軍の後方へ入り込んでいたチハたんの1両目が始動したところ、アメリカ兵から爆薬を投げつけられたり、機関銃で撃たれたりして。そのどちらかが効いてstunへと。そのため、この車両はお役御免となりました。 ②チハたんの2両目は前進を開始、最終陣地の手前までたどり着いたのですが、そこで撃破されています。これもシャーマンかバズーカかに食われています。その他にも、一式砲戦車や日本兵が射撃をしたのですが、効果はありません。 ③そして、チハたんの3両目が最終陣地の左手へと入り込み。 建物の支配には無意味であるものの、これはPAATC(AFVへ向けて突撃する試練)を強いるためです。それに向かって、アメリカ戦車が火を噴いています(でも当たらない)。 ▼ピンゾロの始末 さて、最終陣地の攻防です。 日本兵は1個分隊の4-4-7しか残ってなく、それが最後の石造建物に篭っています。これを排除して、アメリカ兵が入れば、その時点で勝負は決まりです。 日本軍の機関銃を持っているために分かり難いのですが、その日本兵へ向けてアメリカ軍が大火力をお見舞い。確か30火力だったと記憶しています。2MCだったか1MCだったか、それなりの効果があったのですが、日本兵はピンゾロを出しやがりまして。日本兵らしく狂暴化。なかなか微妙な結果となりました。 ▼ターン終了時 日本軍の最終陣形です。 では、両軍の戦力を左から見ていきましょう。 [日本軍] ①一式砲戦車が横から睨みをきかしています。 ②最終拠点には、チハたんと狂暴化した4-4-7がこもっています(捕捉マーカーで分からんですが)。 ③最終拠点の前面には、9-1+LMG4-4-7が構えています。 [アメリカ軍] ④日本軍の最終拠点に接敵しているのは、8-0+LMG(日本製)6-6-7。 ⑤その手前には、Baz6-6-7、6-6-7が突入に加わる構え(捕捉マーカーで分からんですが)。 ⑥このシャーマンは、この後に仕事することに。 ⑦Mr9-2率いるHMG6-6-7+MMG6-6-7+6-6-7の30火力。 ⑧スチュアート(走行不能)と8-1+MMG6-6-7、それに周辺の3-3-7は出番がありませんでした。 閉会時間が迫っていたため、最終陣地以外の行動は省くこととなりったのでした。 『7ターン:アメリカ軍』 ▼ゲーム終了時 アメリカ軍は、日本軍の最終拠点へ接敵する/できる3個分隊に賭けましたけました。 残るシャーマンや歩兵は援護の射撃。まず、シャーマンが最終拠点へこもるチハたんを撃破。これでアメリカ兵はPAATCが必要なくなります。次のアメリカ兵の射撃は、相手が狂暴兵なんで効果はありません。そして、アメリカ兵は続々と最終拠点へと接敵してからの突撃。日本軍も必死の抵抗を試みますが、戦果はありません。 最終拠点での白兵戦の結果、狂暴化した4-4-7は除去され、アメリカ軍の勝利が決まったのでした。慌ててプレイしたため、このターンは僅か10分しかありませんでした。 【後悔に先に立たない】 1.プレイ時間 配置で2時間、プレイに8時間ほどかかっています。 久しぶりに、閉会時間に追われるプレイとなりました。もう少し時間短縮はできたでしょうが、これもまたASLなんでしょう。 2.赤字の戦車戦 アメリカ軍としては、戦車の運用がイカンのでした。歩兵が圧倒していたのですから、その支援を行えるように動いていれば…と。宿題っすかね。 3.日本軍の脆さ 日本軍は他国にない頑強さを備えています。しかし、それは脆さを伴うものです。普通に守っては、戦力をすり減らされてしまします。これは検討事案であります。 [葉隠れの収支] 武士道は死ぬことと見つけたり、とは葉隠れの一説ですが、これは実際の戦場では適してないと言わざるを得ません。生きてこそ、その先に活きることがあると思うからです。この間違った精神論は、長かった武家社会の悪習なのでしょう。 【ルールの疑問が2つ】 [THヒーローの総数] THヒーローのシナリオでの登場数は、日本軍の分隊数の50%(1945年、端数切り上げ)です(G1.421)。 このシナリオの日本軍は、初期配置の分隊数(相当ではありません)が10個あり、5人しか使えないとの理解でプレイを進めました。ところが、増援で3個分隊が追加されるため、7人まで使えたのではないかな、と疑問を持ちました。 そこでルールを読み返したところ、やはり7人が正解であろうと思われます。しかし、当初は5人であるものの、増援が現れるたびに追加されていく、という解釈が自然かな、と。 [狂暴兵と鈍兵] 白兵戦において、狂暴兵は鈍兵だと思い込んでおり、そのようにプレイしていました。 その根拠を探したのですが、ルールブックには書かれていません。そこでIIFTのチャートを見ると、そこの不意打ちの項目に「狂暴兵 +1drm」とありました。では、元々静粛のユニットが狂暴兵となったら、どうなるか疑問になりました。 もう一度不意打ちの項目を見直してみると、「鈍兵、狂暴兵、パンジー内部(それぞれ)」との記載があります。これを考慮すれば、狂暴兵と鈍兵は重なると判断され、逆説的に狂暴兵でも静粛は適用される、との解釈が自然だと思われます。 ※コメントでA15.432に「狂暴化ユニットはCCにおいて常に鈍兵である」との指摘を頂きました。よって、不意打ちの判定では、鈍兵と狂暴兵の+2drmが適用されることとなります。 【明日へ繋ぎ】 久しぶりに、精神的にも肉体にも消耗し尽くす対戦でした。 次回は朝鮮戦争を予定しています。はてさて、どのような戦いになるか想像ができません。 ザ ハさん、次回もよろしくです。 (了) #
by Chibaclub
| 2021-08-28 12:24
| ASLのリプレイ
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